WF2010冬用の新作です。
モチーフは「かんなぎ」から「ざんげちゃん」です。
ナギの隣に並べられる予定の子です。
版権結果が出たのでタイトルも公開しました。
(2.1)
キットに付属するベースプリント、看板用の転写シール、
それとロザリオ用のチェーンです。
シールとチェーンの使い方はイベント後に製作記などの
形で 紹介できれば良いかな、と考えてます。
(1.29)
♪新作『ざんげちゃん』完成です♪
ワンダーフェスティバル向けの新作の『ざんげちゃん』が完成です!
ナギの隣に並べるのでアニメ版です。正統派美少女です!
(ちなみに木のベースはキットにはつきません。)
その他のアングルと上半身アップです。
シンプルなデザインの服なのでのっぺりしないように皺の入れ方は気を配りました。
チェーンは金属の物を使用、キットにも付属します。
ナギではやらなかったコンパチです。まずは右腕のみ差し替え。
次に頭部も替えて小悪魔チックなアナザーフェイスVer.です。
表情は選択式になります。組んだ後に替えられるようにも出来ますが
あまりお薦めは出来ません。ご了承ください。
(作例は2つ別々に造っています。)
最後にナギと並んでのツーショット写真を。
二人並ぶとやはり華やかになりますね♪
「かんなぎ」連作楽しく製作できました♪
つぐみも並べてあげたいところですがまだ悩み中ですー。
イベント当日は是非見に来てください。
完成品写真はfiguephotoのコン氏に撮影をお願いして撮っていただきました。
いつも可愛く撮っていただいてありがとうございます!
コン氏のブログ「figuephoto」
(1.19)
複製業者さんから量産サンプルが上がってきました!
内容のチェックをして量産の指示を出したらこちらは
完成品見本の製作に入ろうと思います。
(1.8)
原型完成です♪
版権許諾が来たのでコピーライトを彫り込んで原型完成です!
パーツ数は20パーツです。
あとは複製と完成見本製作に入ります。
キットの方に付属させる看板用の転写シールです。
インクジェットプリンターで印刷できるタイプのものを使ってます。
(11.15)
ワンフェス本申請後にもう一度全体を見直しました。
腰回りや膝下などはけっこう弄ってます。
あとは表面処理に入ってます。
別アングルと上半身アップです。
ロザリオはチェーンを通して繋げる方法をとってます。
これならキャストパーツでも浮き上がらないはずです。
チェーンはキットにも付属させる予定です。
それと恒例のコンパチです。(まだ秘密のものもありますが…)
右腕だけでもけっこう変化が出てると思います。
後は結合部の調整と表面処理の仕上げ作業に入ります。
(10.15)
サーフェイサーを吹きました。
細かいロザリオと髪飾りの新造と修正をして
サーフェイサーを吹いて撮影しました。
ワンフェスの本申請はこれで行います。
別アングルと上半身アップです。
ロザリオはとりあえずテグスを通してからテープで仮止めしてます。
実際はもっと重さがある物を探してキット付属にしたいところです。
前回の時から腰回りとか左手の角度を修正してます。
見比べてみると面白いかもしれません。
この後は表面処理しながら分割面も進めていきたいところです。
(10.11)
髪の毛がついて看板も出来ました。
これで全体のシルエットは固まってきました。
髪の毛の製作をここまでやってこなかったのは
長髪なので体のいろいろなところに干渉するために
体のラインを固定してからっていうことがあったからです。
髪の毛がつくと一気に進んだ気がしますw
別アングルと上半身アップです。
髪の毛はナギほどではありませんがボリュームあるので
重すぎないようにふわっとした感じを出したいところです。
肩周辺のラインが難しい…
(9.27)
コスチュームを中心に進めています。
だいぶ体のラインは出来てきました。
スカートも皺を入れてみてます。
別アングルと上半身アップです。
コスチュームがシンプルなデザインなのでのっぺりしすぎず、
誇張しすぎずを心掛けて皺とか入れてます。
そろそろ髪の毛の製作に入りたいところです。
(9.14)
まだ大雑把ですがコスチューム製作に入ってます。
腰から下はけっこう体のラインが出る服なので削り込んでいく予定です。
反面、肩周辺は膨らんでるので皺の入れ具合に悩みますー。
上半身アップ。
細かいポーズ調整は続けてます。
コスチュームを進めながらバランスを見て調整する予定です。
(9.8)
とりあえず四肢がつきました。
まだ荒削りなので下半身が太ましいですw
左足に体重がかかっていないように見えるので要修正ですね。
上半身アップです。
自分が可愛いのを自覚してる子なのでポーズも
ちょっと媚びぎみにしてみます。
(9.3)
頭部がほぼ固まってきたので四肢をつけます。
各部にエポパテの芯を用意して関節部を真鍮線で繋いでいきます。
こうするとポーズ変更時に関節部分で折りやすいのでいつもそうしてます。
ちょっとレザーソー等で切れ目を入れれば簡単に取れますよ。
(9.1)
いつもどおりに頭から造っていきます。
大きさはナギの原型を見本にしていきます。
前よりはノーマルな顔立ちなのでわりとすんなり進んでます。